「グミみたいに透き通ってて可愛い!」とSNSでも話題のグミガエル(正式名称:フライシュマンアマガエルモドキ)。
そのあまりの可愛さに「飼ってみたい!」と思う反面、気になるのが「カエルって毒があるんじゃないの?」「子供が触っても大丈夫?」という点ですよね。
結論から言うと、グミガエルにはヤドクガエルのような猛毒はありません。
しかし、両生類ならではの「注意すべき点」はいくつかあります。今回は、小学生の息子と爬虫類ライフを楽しむ私が、グミガエルの毒の正体と、安全な触り方について解説します!
グミガエルに毒はある?結論と正体

結論からお伝えすると、グミガエルが人間を死に至らしめるような強い毒を持っていることはありません。
ただし、以下の2点は知っておく必要があります。
ほとんどのカエルが持つ「微弱な皮膚毒」
グミガエルに限らず、ほぼすべてのカエルは皮膚から細菌の繁殖を抑えるための分泌液を出しています。これが「微弱な毒」として扱われることがあります。
人間への影響はどのくらい?
健康な大人が指で触れる程度であれば、皮膚に異常が出ることはまずありません。しかし、その手で「目をこする」「口に触れる」といったことをすると、粘膜が刺激され、ヒリヒリとした痛みを感じることがあります。
子供が触っても大丈夫?守るべき「3つの約束」
我が家でもそうですが、子供はつい可愛いカエルに触りたくなってしまうもの。以下の3つの約束を徹底すれば、過度に怖がる必要はありません。
① 触った後は必ず石鹸で手を洗う
これが一番大切です。カエルの分泌液を洗い流すのはもちろんですが、実は「人間の手の脂や塩分」もカエルにとっては有害です。お互いのために、触る前と後の手洗いはセットで考えましょう。
② 顔(目・鼻・口)を絶対に触らない
小さなお子さんの場合、無意識に目をこすってしまうことがあります。「カエルを触った手でお顔を触ると、おめめが痛くなっちゃうよ」と優しく教えてあげてくださいね。
③ 基本は「観賞用」として楽しむ
グミガエルは非常に体が小さく、皮膚もデリケートです。人間の体温(36度前後)は、20度前半で暮らすカエルにとっては「熱湯」に近い熱さ。ベタベタ触るとカエルが弱ってしまうので、「見るのがメイン、触るのはお掃除の時だけ」という距離感がベストです。
グミガエル最大の魅力は、毒を忘れさせる「透明感」
毒の心配がクリアになれば、あとはグミガエルの魅力を堪能するだけです!
- スケスケのお腹:
下から見ると心臓や内臓が動いているのが見えます。これは「ごきげんいきものず」としても外せない観察ポイント! - クリクリの瞳:
他のカエルにはない、独特のそばかすのような瞳が本当にキュートです。
正しい知識があればグミガエルは怖くない!
グミガエルは猛毒こそありませんが、カエル共通の「粘膜への刺激」には注意が必要です。
- 強い毒はないが、分泌液には触れない工夫を
- 触ったら石鹸でしっかり手洗い
- カエルの健康のためにも「観賞」をメインに
このポイントさえ守れば、グミガエルはお子さんと一緒に楽しめる、最高の「癒やしペット」になりますよ。



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