ペットショップで見かけたガンスタマゴヘビが、ずっと気になっています🐍
一番惹かれたのは、名前のとおり主食が卵で、マウスを与えなくていいところ。
ヘビを飼ううえで「マウスをあげるのがちょっと苦手」という人は多いと思いますが、ガンスタマゴヘビならそのハードルがそもそもありません。
今回はまだ我が家に迎えたわけではなく、飼うか検討中の身として、調べた生態や飼育環境の情報をまとめておきます。
ガンスタマゴヘビってどんなヘビ?
まずは基本的なプロフィールから。
基本データ(分布・サイズ・寿命)
アフリカ大陸に分布する小型のナミヘビで、「ミドリタマゴヘビ」という別名でも呼ばれています。
全長は60〜100cm程度とされ、体色は茶褐色〜緑褐色で、背中にうっすら白い斑紋が並ぶのが特徴です。
寿命は10〜15年ほどとされていますが、飼育下で30年以上生きた記録もあるようです。
歯は退化していて毒もなく、性格も比較的おとなしいとされています。
名前のとおり、主食は卵
ガンスタマゴヘビはその名のとおり、鳥類の卵を主食にしています。
飼育下ではスーパーで買えるうずらの卵で十分とされていて、これが一番の魅力ポイントだと感じました。
マウスを与えなくていいから飼いやすい
多くのヘビはマウスやピンクマウスを餌にしますが、ガンスタマゴヘビは卵だけで育つので、そこが根本的に違います。
冷凍マウスの解凍や管理に抵抗がある人でも、卵なら普段の買い物のついでに用意できるので、心理的なハードルはかなり低いはずです。
改めて整理すると、マウス不要な点にはこれだけのメリットがあります。
- 冷凍庫でマウスをストックしておく必要がない
- 給餌のたびに解凍・管理する手間がない
- 卵はスーパーの買い物ついでに調達できる
給餌量については、1回に連続で4個以上与えるのは多すぎるという情報がありました。
脱皮後1週間ほどしてから食べ始める個体が多いようなので、脱皮明けのタイミングを見て与えるのがよさそうです。
飼育環境の基本
飼育を検討するうえで気になる、ケージや温度まわりの情報もまとめます。
ケージと床材
地上棲のヘビなので、高さよりも床面積を重視した横長のケージが向いています。
目安として、ベビーは45×30×30cm程度、成体は60×45×30cm程度のケージが推奨されています。
床材は針葉樹チップやアスペンチップが使われていて、どちらも選択肢として使われている床材です。
シェルター(隠れ家)は必須で、トイレットペーパーの芯のような簡易的なものでも代用できるとのことでした。
温度管理
適温は25℃前後とされ、パネルヒーターとサーモスタットで管理するのが基本です。
エアコンだけで室温を安定させられない場合は、ヒーター類が必須になります。
| 用品 | 価格の目安 |
|---|---|
| ケージ | 10,000円 |
| ヒーター | 5,000円 |
| サーモスタット | 10,000円 |
| パネルヒーター | 4,000円 |
| 床材 | 3,000円 |
価格と入手方法
個体価格は2万円台からという情報が多く、爬虫類専門店での購入がすすめられています。
国内には野生採集(WC)個体がコンスタントに流通しているようです。
ガンスタマゴヘビのよくある質問
- Q毒やかみつきの心配は?
- A
歯は退化していて毒もなく、性格もおとなしいとされているので、その点は初心者でも安心材料になりそうです。
- Q初心者でも飼いやすい?
- A
卵だけで給餌が完結する点は大きな強みですが、温度・湿度管理は他の爬虫類と同じく必要なので、最低限の設備投資(ヒーター・サーモスタットなど)は覚悟しておいたほうがよさそうです。
まとめ|卵メインの食性がいちばんの魅力
ガンスタマゴヘビについて調べた内容を整理すると、こんな感じです。
- 主食が卵なので、マウスの解凍・管理が不要
- 毒がなく性格もおとなしいとされ、初心者でも扱いやすい
- 温度・湿度管理の設備は他の爬虫類と同じく必要なので、迎える前に用意しておきたい
まだ検討中の段階ですが、続報があればまた記事にします🐍


